マイケル・ムーア監督の主な作品@
それではマイケル・ムーアが実際に監督してきた作品をみていきたいと思います。
私が彼の作品を観て最も影響を受けたのはこの『ボウリング・フォー・コロンバイン』です。
この映画は実際に起きた事件を忠実に再現した作品です。
簡単なあらすじですが、高校に通う2人の青年が彼らが通う学校の生徒10数人を殺傷した「コロンバイン高校銃乱射事件」を題材にした作品です。
アメリカは銃社会であり、それによって生み出された事件をせきららに綴ったドキュメンタリー映画になっており、この作品が世界的に大ヒットした事もあり、彼はこの作品によってドキュメンタリー映画家としての地位を確立しました。
また、この作品によって「カンヌ国際映画祭55周年特別賞」と「2003年度アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞」を受賞する事になります。
彼は政治活動家としての側面を持っているため、この作品は外せないでしょう。
それがこの『華氏911』というドキュメンタリー映画です。
この映画は2004年のアメリカ大統領選挙でブッシュ大統領の選挙による再選を阻止しようという目的のもと、作られたようです。
実際に公開されてから、各国で大きなヒットを呼び、カンヌ国際映画祭において最高賞と言われている、パルム・ドールも受賞したが、当初の目的を果たす事は出来ませんでした。
次回もマイケル・ムーア監督の作品をご紹介していきたいと思います。
